増山が今取り組んでいるブランド・Shinin’eyesへの想い

  • 2019.05.24
  • EC
増山が今取り組んでいるブランド・Shinin’eyesへの想い
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前回、投稿いたしました

増山がYouTube「令和の虎CHANNEL」に志願者で出演しました

の通り、先日YouTubeの動画Tiger Funding内でチャレンジをしましたが、

増山の力量が及ばず5名の社長に想いを伝えきれず・納得させることができなかった結果、

一部の出資は出たものの希望する金額に達しなかったので、All or Nothingで最終的にNothing、ファンディングに失敗しました。

今まで、あまり公にメガネブランドであるShinin’eyes(シャイニンアイズ)の取り組みをお伝えしていなかったのですが、私自身が伝えられるスペースを利用して、伝わりにくい文章ではありますが取り組んでいるブランドであるShinin’eyes(シャイニンアイズ)について、動画と重なる部分はありますが改めてこれまでの経緯、そして想い・今後の目指したい方向性をお話したいと思います。

なぜ、ブルーライトカットメガネを売ることにしたかの経緯

YouTubeでもあったように、私はメガネ店で勤務した経験はありませんし、メガネの専門家ではありません。

今取り組んでいるブルーライトカットメガネの販売のきっかけは、2014年から中国の「淘宝网」(タオバオ)で増山が自分1人で日本の既製品を中国人顧客に販売(転売)する店舗をやっていたことです。

cf:

淘宝網(タオバオ)に出店して、ひとりで対応している日本人

淘宝網(タオバオ)に出店して、ひとりで対応している日本人.  淘宝網(http://www.taobao.com/ )に出店しています。 日本にいる中国人や日本に来る中国人観光客・ビジネスマン出店者とガチで闘いながら、日本の商品を中国人に販売しています。 中国人相手のチャットは日本人店主が1人で対応しています。 淘宝網で闘うノウハウを少しだけ教えます。

その中の主力商品の1つに某日本メーカーのブルーライトカットメガネがあり、過去4年間で1万個近い淘宝を通じた販売実績があり、今現在でも購入があります。

この淘宝網というショッピングサイトは日本とは習慣が違って、店舗と顧客がチャットツールを使ってコミュニケーションを簡単に取ることができます。

お客様ですが案外ブルーライトに関しての知識は持ち合わせておらず、目が何となく辛いからその対策でブルーライトカット眼鏡というものに遭遇したのだけど、どうしたらいいものかを直接問い合わせイチから私自身が中国語で(翻訳ツールも外注も使わず自力で)説明して、それがうまく顧客に伝わればコンバージョン・購入に至るという仕組みです。

※上の内容は全部を翻訳しませんが、中国人の丸顔の女性から問い合わせ。パソコンを使う1回の時間は長くないものの日常的に使っている方。眼鏡フレームの特徴とブルーライトカットレンズの性質の違いを主に私(wingedlovedl)が説明しています

ブルーライトカットメガネへの想い

こういうやり取りをどんどん積み重ねていく中で私なりにブルーライトカット眼鏡とはこういうものであるという知識は深まってきました。

そしてブルーライトカット眼鏡を自分のブランドの商品として販売しようと決意したのは、

既存で販売している商品は、まだ顧客が求めるニーズに達していない

と考えたからです。

実際に販売することを決断したのが2016年でしたが、最初の商品であるキッズ用のPCメガネが販売にこぎつけられたのが2017年11月のことです。

2016年の秋頃から増山ひとりで自分の持つ限りの中国語力だけで中国の眼鏡市場・工場を飛び込みで見て回るようになりました。

現在、中国においての主力の眼鏡工場として挙げられるのは

  • 江蘇省・丹陽市
  • 浙江省・台州市
  • 広東省・深セン市
  • 広東省・廣州市

あたりでしょうか。

ほかにも中国各地にありますが、広く一般に開放されている眼鏡の巨大な卸売市場、そして工場があるのが上の4箇所。これらの全部ではないですが、複数の土地の眼鏡マーケットを自分の目で見たり、東京や上海で行われる国際眼鏡展示会へ行って勉強したり業者にこういうものは作れるかを聞いたりしながら、私なりに他者にはないオリジナリティーがある程度ありながら顧客に満足が与えられるであろう仕様・デザイン・品質まで高めて販売までこぎつけました。

現在、製造委託している中国・丹陽の工場

上の4箇所の中で現在の商品を製造委託しているのは、丹陽(ダンヤン)という土地の工場です。

丹陽という名前は聞いたことがない方がほとんどだと思いますが、

イタリアのベッルーノ、日本の福井県鯖江市と並んで世界3大メガネ産地

とも言われ、世界的にも丹陽生産のメガネ製品がシェアを持っています。

記事によれば、

世界中の眼鏡のうち、2つに1つは丹陽で作られていて、中国国内では9割以上ものシェアを誇る

とされています。

cf: 世界中の全メガネの約半分はこの街で作られているという実態!(鎮江・丹陽)

丹陽は、中国の江蘇省鎮江市の中にある県級市で人口約98万人と中国のスケールではかなり小さな町ですが、市内に数千のメガネ関連工場がある”メガネ都市”です。

他地域では、

深セン(龍崗)だと高級ブランドの製造が多く、材料費も比較的高く、

廣州だと深セン工場で製造している商品もあるけれど、比較的小ロットで仕入れられる。ただし廣州(花都区)生産の品質は丹陽以下だけど材料費は意外と高い。

台州(臨海)は材料費は安いけれど、安かろう悪かろうが多く、品質が安定しない。

丹陽はロット自体は決して小さくないけれど、水準以上の品質を普通の価格で仕入れられるので今までの商品は丹陽で作っています。

(通常、丹陽の最低発注量は数千・数万単位ですが、私に関しては何とか交渉して1回数百くらいの発注量で許していただいています)

ただし、他の地域の工場が得意としていて、丹陽にあまり存在しないメガネの種類があり、まだ商品化段階ではないですが廣州・福建省厦門(アモイ)・台灣の工場で企画できる現時点では日本にはないようなアイウェアも今後出せるかもしれないなど、計画案は今の段階で10種類くらいは持っています。

(しかし、今の時点では私の力が足りずたった2商品しか発売できていません)

ところで、なぜ令和の虎CHANNELでは失敗だったのか

なぜ、令和の虎CHANNELでファンディングに失敗したのか、自分からお話しておきましょう。

希望金額790万円の内訳は、

製造~輸送まで販売にかかる費用: 330万円

広告費: 456万円

※希望金額は10万単位にしてくださいと言われていました

製造からのコストは置いておくとして、ファンディング失敗の原因の半分は私の人間性、もう半分は広告費の456万円でした。

この456万円の広告費は商品新規立ち上げからの2ヶ月間(60日分)の想定で、

この60日間だけはAmazonの検索結果の最上位に固定して露出を図ろうとしたからです。

上の表は今販売しているAmazonの商品をAmazon内で広告出稿しているデータです。

検索結果ページの上部(最初のページ) → キーワードで顧客がAmazon検索した時にいちばん最初に出る商品

商品ページ → 類似商品を検索した際の関連商品候補として露出するもの

その他の検索結果→キーワードで顧客がAmazon検索した時に最上位以外の検索結果で表示されたもの

検査結果ページの上部で出た場合のクリック率(CTR)が4.95%と出ています。

ここを狙ったものでした。

ここに集中的に投下すれば、仮に1つの商品で1日あたり2000回のインプレッション(広告表示)がされたとします。30日間で6万回、仮にクリック率5%だとすると、私の商品にアクセスされる数が3000件、ここからのコンバーションが7~9%なので、最低でもこの枠だけで210個以上、1商品だけで約50万円ほどの売上は確定できます。

複数商品を2ヶ月だけ回してその時点では200~300万円くらいの売上にしかならないでしょうが、販売個数が出るとキーワードに対しての自然検索が自ずと上位に来るので、それ以降はそれほど集客に広告費を充てなくても勝手に売上は立つし、広告費も4~6ヶ月で完全に回収できると考えていたのですが、それがどうしてか理解されなかったようです。

そのため、上の表の通り、その他の検索結果と商品ページ(関連商品)で細々と集客するという”遠回り”を強いられています。

それでも、収録後私が取った別の施策で検索エンジンからの流入も入ってきているので、遠回りでもなんとかやれなくはないですが…

今後、どうしたいのか

今回、Tiger Fundingに出演してマネーを獲得することができなかったのですが、ブルーライトカット眼鏡の性能にこだわった普及・レベルアップの行動をやめるつもりは全くありません。

何らかの資金的融資があれば、今年2019年後半でも大きく伸びる可能性はありますが、令和の虎でエンジンを加速させるチャレンジに失敗してまだ翼は折られたままの状況で、現時点ではそれは全く空想で目処は立っていません。

結局はいついつまでに伸ばすことができますという見通しが立てられませんので、自分のやれる範囲だけでチマチマとでもやり続けていくしかありません。

その一方で、ブランドのShinin’eyesですが現時点では日本1ヶ国のみですが、商標登録を申請しました。今後他国の申請も検討しています。

商願2018-055869 Shinin’eyes

今後の道のりは決して明るくない状況ですが、

先ほどリンクを貼った「世界中の全メガネの約半分はこの街で作られているという実態!」の文中に出てきている

タイ企業にデザインさせたサングラスを、中国で製造し出来上がった商品はドバイの会社を経由して、

西アフリカのトーゴという国で販売しています。彼の会社は中国ではなく、アラブ首長国連邦のドバイにあるそうで、業務はすべてドバイから外注。社員は社長である彼ひとり。

と同じように、委託や外注を除けば現在増山1人+現地パートナーのコーディネート(非社員雇用)1人で回せています。

今はスケールがとてもスモールもスモールなので、多彩なバリエーションのフレームを揃えるというよりも、無難に受けいれられるフレームに絞って、レンズの性能で明確な差別化を図っています。

これが多彩なフレームを取り揃えていろいろな需要に応えるとなると、まだまだ燃料不足でそこは先のことだと思います。

翼を授けられれば伸びるだけ伸ばせますが…

そんな夢を語る前に、まずは自身の力で少しずつ存在感を出していきたいと考えております。

クラウドファンディングCAMPFIREにおいての支援のお願い

最後に少しでも現状を自らの力で打開すべく、クラウドファンディングサイトのCAMPFIREにて未発売のブルーライトカットメガネ・2商品

眼病・肌老化の原因となる410nmのブルーライトを96.51%カット、でも透明に近いクリアレンズ

PCやスマホのLEDから最も放出される450nmのブルーライトを日本最大級・何と98.7%カットする夜間専用イエローレンズ

を含めたプロジェクトを2019年6月28日(金)23時59分59秒まで実施します。

CAMPFIRE – ブルーライト対策!毎日が楽しくなる!Shinin’eyesブルーライトカット眼鏡

ブルーライト対策!毎日が楽しくなる!Shinin eyesブルーライトカット眼鏡 CAMPFIRE キャンプファイヤー

令和の虎同様、ALL or Nothing形式となっており、目標金額の130万円に支援金額が達した場合に、計画の実行及びリターンの発送を行います。

最低金額は2,160円からとなりますが、まずはこの計画を成功すべく多数の皆様のご支援をお待ちしております。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

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