中国で現金なし・キャッシュレスで地下鉄に乗る方法

中国で現金なし・キャッシュレスで地下鉄に乗る方法
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2018年9月下旬、急にお呼び出しを受けて中国・深センでアテンドのお仕事してきました。

もともと、深センで移動する際は時にはタクシーだったり、時には地下鉄やバスを深圳通(Shenzhen Tong)というICカードを使って乗っていたのですが、先日のアテンド中に地下鉄駅でICカードの残金が少なくなってきました(地下鉄駅の機械でチャージはできますけど)。

基本私は中国に行く時は現金殆ど持っていない(どうしても現金が必要になる場面。私の場合は宿泊するホテルにチェックインする際のデポジットか一部のローカル運営の長距離バス、もの凄い田舎の白タクなど…) し、アテンドのお仕事をやりながらチャージのためだけにお客さんを待たせるのは申し訳ないですよね。

中国の地下鉄に乗ったことがある人は分かると思いますが、地下鉄の券売機は結構面倒です。

基本、50元や100元札が入る券売機はないし(全くないことはないはずですが、かなり少数派なはずで、多くは窓口で人工で買うはずです)、硬貨しか受け付けない機械、1元硬貨か5元札しか受け付けない機械、10元札・20元札まで対応している機械などまちまちで、機械を見極める力が求められます。

言葉がチンプンカンプンな外国人には不利な仕様です。

そこで、現金を使わないキャッシュレスな方法で地下鉄に乗ってみましょう。

事前に準備さえできていれば、券売機に行く必要はなく、そのまま改札に向かいましょう。

(ただし中国では改札に行く前にX線検査があるので受けておきましょう。ペットボトルの液体は別途検査されることがあります)

Wechat Pay(微信支付)を使ってキャッシュレスで地下鉄に乗ろう!

ということで、Wechat Payを使ってキャッシュレスに乗る方法の解説です。

まずはWechatのアプリをダウンロードします(ここの方法やダウンロードリンクは省略)。

その上でWechat Payを開通させておく必要があります → こちらを参考に

アクティベート後、何らかの形でWechat Payにチャージを入れておきます。

レートはよくないと思いますが、pocket changeを使ってチャージすることもできます。

(私は使ったこと無いので、実際の体験談はよそでググってください)

Wechat Payに地下鉄に乗れるだけの分のチャージがある状況を作って次へ進みます。

Wechatのミニアプリ(小程序)・腾讯乘车码をインストール

深センでキャッシュレスで地下鉄に乗るためにはいくつかのアプリ(別途インストール必要)があるのですが、深セン以外の中国全土向けに応用できるということで、Wechatのミニアプリ(小程序)である腾讯乘车码をインストールする方法を紹介します。

(既に中国の100以上の都市で使うことができますが、まだ一部非対応の都市もあるので、使えるかどうかは事前に確認してください)

腾讯乘车码ですが、アプリストアへ行ってダウンロードしてくるというものではなく、Wechat内で動くミニアプリなのでWechat内で導入します。

まず、Wechatの下のメニューいちばん左の微信メニュー(会話記録が並ぶところ)へ行った上に右上から”+”をタップ。更に添加朋友(友だち追加)をタップします。

公众号(公式アカウント)をタップします。

腾讯乘车码 (ピンイン: téngxùn chéngchēmǎ)と入力して出てきたいちばん上のアカウントをタップ。

关注公众号(公式アカウントをフォロー)をタップします。

(その後、Wechatアカウントと紐付けるための認証画面が出る可能性があります)

ミニアプリのトップ画面が出ますので、改札に入る直前で”刷卡乘车”をタップします。

QRコードが表示されるので、改札でこのコードをスキャンしに行きます。

(QRコードはその都度自動で更新されますので、キャプチャなどは必要ありません)

深センの地下鉄の場合は刷码过闸(Scan QR Code)のある改札機へ行きます。

(この機械は現金で購入する切符は使えませんが、深圳通は通れます。请刷卡のところは深圳通用なので、その下のスキャン画面にQRコードを合わせてください)

降車の時も同様にそのまま改札へ行って出たQRコードをスキャンします。

その結果、Wechat Payの残高から自動的に運賃が引かれるという仕組みです。

なお、深センに限ればICカードの深圳通を使うのもお得です。

本来はチャージは専用機でWechat Payや支付宝(Alipay)を使ってキャッシュレスでもできます。

(でもまれに専用機が見つかりにくいことがあります)

深圳通を使った乗車は地下鉄は5%オフ、バスは20%オフでいつも乗れますので、深センへ頻繁に行っている方は深圳通を使いつつ、緊急時にQRコード決済というのも方法のひとつだと思います。

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