うちの子供たちの最初の習い事?

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このブログで家庭をテーマにすることはそれほどないですが、今回は私の子供の話をします。

私の子供は2012年2月、中国・大連で生まれた日中ハーフで双子の男の子です。

日中ハーフですが、どちらの戸籍とも「増山○○」で、妻の姓での戸籍名はありません。

(特別な理由はありませんが、結果そうなっています)

ということで、間もなく満5歳です。

2014年10月、2歳7ヶ月で中国から日本へ渡って、2年ほど経ちました。

それまでは日本へ行ったことがなかったし、中国にいた頃は私も子供に対して中国語で話しかけていました。

日本で住むことをきっかけに、私が子供に対する話しかけを日本語に変えました。

最初は私自身も完全に日本語で話すことを徹底できずに少しだけ苦労しましたが、今は99%以上は子供に対しては日本語です。

(ただし、今でも妻に対しては中国語で話すことがメインだし、仕事で中国へ電話する時など普通に中国語で話しますので、子供がお父さんなんで中国語でしゃべってるの?と言われますが)

現在、横浜の中心部にある普通の私立幼稚園(普通に日本人が行くところ)へ通わせています。

最初の1年は、子供たちも日本語が分からず、先生方も苦労して日本語で伝えていましたが、なかなかうまく伝わらず馴染むのが大変でした。

年中になってから、少しずつ子供たちからも日本語が自分で出てきたし、(双子であるがゆえ、2人の繋がりが強すぎて友達が作りにくいのは別にして)幼稚園生活でそれほど支障がなくなってきました。

もう5歳にもなるのに、習い事を1つもさせていませんでしたが…

通っている幼稚園は、よその幼稚園と比べると何か特別な躾をするとか、特別なことを学ばせるということがほぼなく、基本は幼稚園内での遊びを通じて主体性・思いやり・創造力・逞しさなどを養っていくという自由保育のスタイルです。

読み書きや知育の時間もないので、各家庭で自分でというスタイルでありながら、横浜の中心部という土地柄もあるのでしょうが、ハーフの子が混じっています。

うちの子供たちの学年にはいませんが、ほかの学年だと欧米系の子もちらほら。

そんな幼稚園ですが、美術専門の先生と幼児体育専門の先生が教えるという授業だけが専門的にあります。

今回のブログ投稿を書こうと思ったきっかけが、今日幼稚園で美術専門の先生が講演するということで行ってきました。

美術の先生は60歳を超えたおばあさん先生なのですが、複数の幼稚園へ出向いて教育されている方。

その方はそれまでにいろいろとご病気を経験されたようで、自らの考えをうまく組み立てて言える方ではないのですが、ちょうど同じ考えを持っているのが芸術家の佐藤忠良先生の言葉。

うちの子供たちですが、今時点でこんな絵を書いています。

長男

次男

2人の個性はバラバラ。

長男のほうは何を書いているのかよく分からないですね。

(私自身、絵は小さい頃から苦手だったので、ダメとは言いません)

上に同じような2枚があります。

その違いは?

決定的な違いは絵に輪郭があるかないか。

最近は輪郭線を入れてしっかり書きなさいと教育する幼稚園や小学校が多いそうです。

「何がどこにあるのか」「どう見えるか」と

をはっきりさせているようです。

そうやってはっきり書かない子は徹底的に否定する傾向があるようです。

でも、専門的な美術家を養成するためでなく、子供の自由な発想を活かすのに「大人が決めた線はいらない」

子供が描く世界を否定せず、感性を育てるために一切の否定をしない。

私はいわゆる社会のルールは子供に対して厳しい方で、本当にダメな時は例え人の前でも叱ります。

(面子があるのだから、人前で叱るなと言われますが、子供は後で言うと何に対して叱られているかが繋げられないので、その場で叱ります)

でも、芸術にはルールが存在しないし、大人がその中に自分の考えを持ち込まない。

子供は子供なりの感性がある。

いろんな勉強や習い事も大事ですが、感性が養うことができる12歳くらいまではそういった”トレーニング”は大事だと話を聞いていて思い知らされました。

今まで、サッカースクール・空手・体操…。いろんな習い事の勧誘があったけれど、子供がそこまで強く乗り気ではなかったので、5歳にもなるのに何もさせてきませんでしたが、うちの子供たちは上のような絵をそれぞれ書いて

「お父さん、お父さん、写真撮って」

と自分の”作品”に対してドヤ顔で持ってくる子たちです。

そこで、たまたまその先生の絵画教室があるということで、今後行かせようかなと思います。

子供たちにも相談しましたが、やってみたいと言っています。

実は私も小学生くらいの時に絵画教室行っていました。

でも、私はどうしてもやりたいから行っていたのではなく、明らかにやらされていた感があったので、絵はちっともうまくならなかったし、お世辞にも質の高い感性を磨くことはできませんでした。

子供たちは私と真逆でモノづくりや絵を書くのがとても好きな子たちなので、技術を学ぶのではなく感性をひたすら育てにいこうという目的で最初の習い事に今後行くことになります。

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