中国への個人輸出ビジネスで化粧品は手を出してはいけない!

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まぁ、四十のオッサンが、デパートの化粧品売場でひとりで闊歩するのも恥ずかしいだろう?とツッコミはこのさいなしでおなしゃす。私、増山の淘宝網の店舗は、2014年11月に登録。

2015年1月に初めて売れた品物は、コレ↓

MF-3000Eまぁ、四十のオッサンが、デパートの化粧品売場でひとりで闊歩するのも恥ずかしいだろう?とツッコミはこのさいなしでおなしゃす。

cf: 日章工業 アップ/ダウントランス MF-3000E 入出力電圧 AC220V – AC100V 出力容量 3000W

何と価格が48,060円(当時)、重さが13kgもあるという超絶ニッチでした(笑)

こんな超絶ニッチなものばかり売っていては、ろくに集客できません。

確かに集客するなら、化粧品・コスメを扱うのはいいんだけど…

ribendaigou

淘宝網で、「日本代购」(日本代理購入)と検索。

出た検索結果を販売量順に並び替えてみました。

赤枠で囲ったのが、いわゆる化粧品・コスメ(・日用品)。

赤枠で囲っていない部分は、全部水筒ですね。

ribendaigou2

もう少し、検索を進めていくと、アルビオンというブランドの薬用スキンコンディショナーがヒットします。

cf: アルビオン 薬用スキンコンディショナー エッセンシャル (化粧水) 330ml

販売価格が498元(約9,000円)で、少なくとも月間で1,081人の顧客へ納入(收货)されています。

それ以外を見回しても、化粧品・コスメ系統、私も最初の頃はよく売りました。

かつて、自分の店の集客に寄与したアイテムこそが、アルビオンの

アルビオン 薬用スキンコンディショナー 40thアニバーサリーコフレ

というアイテムでした。

アルビオンは、対顧客へは基本正規販売店のみで販売していて、インターネット販売はしていません。

(むしろ、インターネットで激安している商品は、要出所確認)

ほとんどの正規販売店では1店舗1人1本しか販売してくれず、

(一部、3本まで売ってくれた例外的な販売店がありましたが)

当時、40~50個くらい注文来まして、私が住んでいる神奈川県、そして近隣の東京都全域を2日かけて、自力で仕入れに行ったのは楽しくも苦い思い出です(笑)

その効果として、当時2桁の固定客をつかんだのも事実で、今振り返ってみれば良いスタートは切れていたと思います。

でも、個人輸出レベルで中国人ライバルとガチで戦うのは到底無理!

しかし、1年ほど経った現在、2桁いた固定客は1人去り2人去り、今では1年間継続して取引のある顧客はたった1人です。

その理由の1つが、価格面です。

先ほど、月間1,081人に売れていたアルビオンの薬用スキンコンディショナー。

価格が498元です。

このアイテム、正規販売店で購入した場合は1本税抜8,500円、税込9,180円です。

普通に仕入れていれば明らかに赤字です。

販売者は卸業者と提携して、大量に仕入れているから、多少の利益は残るのでしょう。

固定客は殆ど原価同然で売ってくれることを望んでいて、

多くの儲けを販売者が取ることを異常に嫌っています。

「もっと安く!もっと安く!」

10%も儲けていれば、すぐに顧客が逃げるレベル。

薄利多売にもなるのか?というくらいにシビアな争いです。

もう1つ、最近の傾向として、これは私には絶対に無理!と考えるのは、送料。

ribendaigou3

赤枠で囲っているところ。

日本から直送、送料・重さ制限なし50元

50元と言えば、日本円で900円、最低料金(300g以下)。

確かに、EMS割引を使えばもう少し幅がつけられます。

cf: EMSの割引サービス (日本郵便)

一度に100個以上出せば都度割引で15%引き、月間1,000~5,000個発送の月間割引で22%引き。

これを活用すれば、700gくらいまでなら実質900円以下で抑えることが可能です。

(1,380×0.78×0.85=914.85)

しかし、結構化粧品類は重量がかさむので、まとめ買いされてしまった時は相当な運賃負担になります。

(一部、美容パックとか水分がたっぷり含んでいるので、それだけで500g~1kgレベルとか・・・)

一応、あまり大量に中国へ”輸入”すると、関税がかかるので、それらの兼ね合いを考えると何とも言えないところですが、私は今後もあまりやりたくないし、オススメしないジャンルです。

もっと、大きいロットサイズを扱うBtoCとかはまた話は別ですが、中国に関しては検査規定もどんどん厳しくなっているので、それも簡単ではなさそうですね・・・。

それでも、売りたい商材が見つからないから、何かくれ!というなら私がかつてやったような期間限定・数量限定のプレミアムアイテムを頑張って仕入れて、それを売り抜けることかなぁと思います。

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