爆買い訪日中国人に必須・スマホSIMカードの売り方

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私が販売しているSIMカードの現状

現在、私は淘宝網(タオバオ)で主に訪日外国人向けのSIMカードを販売しています。

普通にAmazonなどのオンラインショッピングサイトで扱っている商品、例を挙げるとiijmio,so-net,b-mobileなどが出している商品をEMS送料(100g以下で済むので900円)と儲けを乗せて、200~300元(約3800~5700円)の範囲で売っています。

また、ある日本の販売業者と連携して、中国国内から直接発送しているSIMカードもあります。SIMカードが200元前後、送料で15元以下で対応しているものもあります。

ただ、正直なところ外国人観光客のニーズをしっかり読み切ったSIMカードというのは日本には殆ど存在していません。

日本で電話を使いたいけど、法規上難しい

中国人の1つの要望として、電話がかけられるSIMカードというのがありますが、日本の法令規定の問題から殆ど外国人に開放はされていません。

現実的な解決方法として、IP電話アプリを使って、パケット容量の中で電話をかけるという方法となります。

こればかりは、いくら文句を言われても、日本の法律がこうだからと諦めてもらうしかありません。

それは抜きにして、外国人・主に旅行者に合わせたSIMカードが少ないです。

まずは「容量無制限」のSIMカードが必須

多くのSIMカードは1~3ヶ月の有効期限があって、1~3GBほどのデータ容量があると言うものです。

これはこれで需要がないと言うわけではなく、やや長期の滞在者に合ったもので価値はあるのですが、外国人旅行者に寄り添ったものではないんです。

売れるSIMカードを作るとすれば、まず1日100MB以上のLTEデータ容量が使えて、規定容量を超えると低速になってでも使えるという「無制限データSIM」。

そして、

訪日消費、年3兆円超へ 7~9月、客数・金額とも最高 円安・免税拡大追い風 中国客頼み、持続力懸念も (日本経済新聞)

この中で、

観光・レジャー目的の中国人の日本での宿泊日数は平均6.1泊となり、前年同期の5.7泊から拡大。

とあります。

8日以下の安く提供できる使い切りSIMが望ましい

統計によると、アメリカ人を除けば観光客は各国とも7泊以下が殆どなので、有効期限8日以下の使い切りカードが望ましいですね。

チャージなどの不要な機能を削れば、それなりに安い価格で販売できるはずなので、そういったSIMカードが待たれます。

ただ、どうしてもこういうSIMカードを企画するとなると、1枚販売するごとの粗利が非常に薄いので、やりたくないと考えるメーカーもあるのではないかと思います。

jpmbc

現実的には、それなりの価格に、高い品質があれば少なくとも1ヶ月に数百枚、あるいは1000枚以上販売することも不可能ではないし、合わせて30日以上使えてチャージできるSIMを売れば1つのブランドとして認知度が上がり、「儲け以上の収穫」が得られるのではないかと思います。

本当は「爆売り」できる魔法があるんだけど・・・

実はもう1つ、本気で売るためのヒントがあるのですが、これは申し訳ないですが、ここでは書けません。

というのも、やや法律的に(アウトではないけれど)グレーなところがあって、やったら即捕まるとかではないですが、指導が入りかねないやり方です。

明らかに外国人が求めているものではあるし、実際私がメーカーさんを訪問して、そのことを提案したのですが結構渋い顔をされていたので、法令遵守という点では簡単ではないようです。

とはいっても、2020年までは観光客はそれなりに来てくれるはずだし、お役所が限定的に目をつぶってくれるとありがたいのですがね。

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