中国電信が4G・LTEの加入者数を初公表。開始1ヶ月で60万人を集める

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現在、中国16都市でFDD-LTE/TD-LTEのLTEキャリアアグリゲーション試験サービスを展開している中国電信(China Telecom)は、8月28日に初めて4G・LTEの加入者数を発表した。

2014年7月の試験サービス開始から1ヶ月ほどが経過したところでの、4G・LTE加入者数は60万人とのこと。

china_telecom現在、中国電信はFDD-LTE試験サービスライセンスを獲得後、上海、成都、南京、合肥、石家荘、鄭州、南昌、南寧、深セン、杭州、重慶、西安、済南、武漢、蘭州、海口の中国南部を中心とした16都市でFDD-LTE/TD-LTEのLTEキャリアアグリゲーション試験サービス中だ。

中国移動通信の7月末時点での加入者数2000万人超えから見ると、1ヶ月で60万人程度という数字は物足りなく見えるかもしれないが、中国移動通信はTDD-LTE一本で中国全土の大都市・中都市を攻めており、それと比較するのは的外れと言えよう。

むしろ、地域限定で60万人という数字はそんなに悪い数字でないと思う。

(中国移動も正式サービス開始から2ヶ月で134万人しか集められていなかった)

むしろ、7月度の電信総モバイルユーザー数が20万の純減に留められているというのも、これからのLTE展開に期待する向きがあると言えるのではないだろうか。

現在電信では4G・LTE対応のスマートフォンを20種ほど取り揃えているようだが、9月末までに50種、2014年末までに100種取り揃えることを目指しているそうだ。

バリエーションが増えれば当然ユーザーも集まってくるだろうし、年末または2015年初には正式営業ライセンスが付与されて、全国展開もしていくだろうからこれからの伸びに期待したいところだ。

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